すっかり春らしい陽気で、風も気持ちよいですね♪
どこかの国の衛星(?)発射さわぎもひと段落したようですし、今週末がサクラを楽しめる最後のようですし、外に出かけたくなりますね。

私は先週、以前から行きたかった「お伊勢さん」に参拝してきましたー。
三重県伊勢市にある大きな神宮2つを中心に125社を総称して伊勢神宮と呼ばれています。
自分で言うのも何ですが、お天気に恵まれることが多い、自称「晴れ女」。
神業とも思える程の雨女さんとお出かけしても、お天気になってくれるので一応自任しています。
そんなワケでいつもお日さまには感謝してるので、いつかは参拝したいなーと思っいて念願叶ったわけです。
最近では、来年に控えた「式年遷宮」が話題で参拝者の数が増えて賑わっているようです。
日の神様である天照大御神をお祀りする「内宮」とその大御神のお食事を司る、豊受御大神をお祀りする「外宮」で、平たく言うと約20年に一度、神様のお住まいを新しくしてお引越しする行事です。これが1,300年以上も続いているそうです!

一般的な日本の感覚だと寺社仏閣は法隆寺のような「悠久の時」を感じさせるものを好むように思っていたので、意外と短いスパンで行われることが不思議に思っていましたが、真新しい資料館でプロモーション映像や制作工程を見学しているうちに、ふと、人(でも何でも)の世代交代を思い起こさせました。生まれた子どもが成長し、その子がまた親になること。DNAそのものも、暮らしの中で親から子へ伝えられることも。また、伝統技術や様式が師匠から弟子へ受け継がれるようなこと。担い手はその時々で代わるけど、時間軸の中を1本の帯のようにずっと続いていくこと。
神様も20年に一度はリフレッシュ。ずっと変わることなくそこに居られるけど、生き物の営みに近い気がして以前より身近に感じることが出来ました。
学生の頃から大いに影響を受けた手塚治虫の「火の鳥」では、何年かに一度、その身を自ら焼いて再生し、永遠に生き続ける不死鳥が登場します。それと、ほぼ全ての巻に登場する、大きな鼻の男はそれぞれの世代で、同じように悩んだり苦しんだりします。この作品では肉体を超えて受け継がれるカルマがテーマのひとつでしたが、自分に置き換えてみれば、、、できれば苦しいものでなければいいですよね〜。

一瞬、そんなムヅカシイ事を神妙に考えてみたのですが、神宮自体は、外宮・内宮ともに大らかでやさしい空気が漂う、緑深い杜。杉や楠の巨木が1,300年の時を物語っているようでした。
今回はきちんと外宮にも参拝。前述の資料館「せんぐう館」はこちらにあります。邦楽バンドの奉納演奏に偶然出会ったり!幸先良さを感じさせる外宮参拝でした☆

門前で、名物「伊勢うどん」を賞味♪
関西圏??と疑いたくなるほどの真っ黒なおつゆ!やわらかめの麺!ねぎを乗せるだけのシンプルなスタイル。でも甘辛な味でおいしかった♪江戸時代の一大観光スポットだったお伊勢さん。当時の参拝者にとっても手軽なファーストフードだったんでしょうね。
翌日向かった内宮では月曜日にも関わらずお昼には駐車場は満車!さすが参拝者のお目当ての場所だけあります。参拝者が身を清める五十鈴川にかかる宇治橋を渡っていよいよ内宮の杜に入ります。

文字通り明るい日差しが降り注ぐ広い参道に美しく整備された庭木。
御手洗い場が川そのもの、という経験も初めて!全ての人を受け入れる大らかさをここにも感じました。緑深い杜の繁った葉のからこぼれる光を受けながら、参拝しない日もいつも、どこにいてもお日さまは見守ってくれているんだわと殊勝にも思ったりしました。パワースポットマジック。。。今回は自分のお願い事じゃなく、感謝と祈りを。
正宮の隣りには既に遷宮に向けて新しいお宮の工事が着々と進められていました。
来年になれば私がお参りしたお宮は無くなるけど、また新しい正宮でたくさんの人を迎え入れるんですね〜。

参拝が済んだら、もうひとつのお楽しみ!門前町、おかげ横丁を食べ歩き♪
あつあつのコロッケやさつま揚げ、みたらし団子。。。どれもおいしそう!!
地酒の試飲も気軽にできます。


おいしいもの片手にすぐ横を流れる五十鈴川のほとりで今年満開の桜で念願のお花見☆
ほろ酔いで大満足でしたが、、、赤福本店は長蛇の列。。。せっかく来たけど、お土産買っておうちで食べました。

《番外》
せっかく伊勢まで行ったので、最近女性に大人気の「神明神社 石神さん」にも参拝☆
海女さんの守り神で女性の願いをひとつだけ叶えてくれると言われているそうです。
お伊勢さんでは祈願しなかった分、こちらではぜひ!

この☆印とチェック柄がトレードマーク。陰陽道にも関連のある魔除けのマークで、海女さんのおうちには必ずこのマークのある石があるそうです。ここのお宅にも!

春の陽気に誘われてお参り三昧、食べ三昧♪いいことありそうな気がする4月のひとときでした〜☆